情報処理試験〇〇スペシャリストに連続で合格したときの相棒BGM

  • 2020年5月16日
  • 2020年5月21日
  • IT関連

最近はリモートワーク続きですが、家での仕事していると、こどもに話しかけられてしまったり、何かと誘惑があったりと集中力が欠けてしまう瞬間もあるんですよね。

そこで今回は、僕が学習するときによく聞いていた、集中力が上がる(気がする)BGMを紹介したいと思います。

数年前になりますが、このBGMのおかげで、IPAの情報処理試験「○○スペシャリスト」に全て合格することができました。

※「○○スペシャリスト」とは、ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストなど、IPAの試験の中で高度試験(レベル4)に位置づけられている試験で、一般的には難関な部類だと思われます。

BGMの紹介

こちらのBGMです!!

ゆったりとしたピアノとさざ波がとても心地よく癒やされるんですよね…。

このBGMのすごいところ

このBGMは、脳にα波を生み出す効果があるようで、聞きながら学習するだけで集中力が大幅にアップする気がします。

そもそもα波とは脳がリラックスしている状態で発生するものらしく、α波で脳が満たされている間は、記憶力・集中力・創造力が十分に発揮できるようです。

また、このBGMはおよそ4時間ほどの長さなのですが、ちょうど当時の勉強(目標)時間にもマッチしていて、このBGMが終わるタイミングを目安に勉強を進めていました。

学習でBGMを聞くことの注意点と対策

しかし、経験的に感じた注意点もあります。

それは、本番の試験ではBGMを流せないいうことです。

勉強のときに常にBGMを聞いていると、逆にBGMがない環境が苦しくなってしまうというか、小さな雑音などが気になってしまい集中力が途切れてしまう、という感覚に陥ったことがありました。

対策として、α波のBGMで十分に集中力が高まった後はBGMを止めてみたり、試験前はあえて図書館やカフェに行って雑音環境に慣れるようにしていました。

まとめ

今回は、「情報処理試験〇〇スペシャリストに連続で合格したときの相棒BGM」を紹介しました。

ほんとに、このBGMのおかげで合格できたといっても過言ではないと感じています。(作成者の方、ありがとうございます!)

個人差があるかもしれませんが、試してみる価値はあるとおもいますので、ぜひ。

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